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岡山に「桃ジュースの蛇口」登場へ 今夏、観光PRイベントで

5/14(月) 11:49配信

山陽新聞デジタル

 蛇口ひねったら!? 岡山市や岡山商工会議所などでつくる官民組織・岡山ビジットアソシエーションは今夏、岡山を代表する白桃を無料で試飲できるイベント「桃ジュースの出る蛇口」を展開する。専用の装置をJR岡山駅などに置いて観光客らに振る舞い、果物王国をアピールする。

 岡山県が7~10月に行う県産フルーツをテーマにした観光キャンペーン「おかやま果物時間」の一環。見た目のインパクトがあり、蛇口から桃ジュースが出るほど岡山では白桃が身近なことをPRしようと初めて企画した。

 計画では、キャンペーン初日の7月1日に、オープニングイベントがある岡山駅東口広場に、蛇口から冷たい桃ジュースが出る装置を設け、3回に分けて先着約100人ずつに提供。同7日~8月26日の土日祝日の計17日間は、観光客が訪れる市内のスポットで1日3回、各回100人程度に味わってもらう。詳細は今後、詰める。

 高品質のジュースで岡山のイメージアップを図るため、果汁割合は30%以上で原料は県産白桃のみを使う。装置のデザインは、市が昨年から展開するシティープロモーションのコンセプト「鬼カワイイ岡山市」の要素を取り入れる予定。

 事務局の岡山市プロモーション・MICE推進課は「見た目を含めて大勢に楽しんでもらうとともに、桃ジュースのおいしさにもこだわり、岡山のフルーツの魅力を発信したい」としている。

 他都市では、愛媛県観光物産協会が松山市内の物産館にみかんジュースが出る蛇口(有料)を常設している。