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日本に対する好感度ランキング2018、首位は台湾やタイなど4カ国 - 電通調査

5/14(月) 16:14配信

トラベルボイス

電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」はこのほど、「ジャパンブランド調査2018」を実施した。それによると、日本のことが好きな国・地域の今年のトップは、台湾、タイ、フィリピン、ベトナムが同率で1位となった。次いで5位はマレーシアで昨年の6位から上昇。6位は香港で昨年の4位からランクダウンした。また、イタリアは圏外から10位にランクインした。

【関連画像】外国人が利用したい宿泊形態

この調査は、同社が世界20か国・地域を対象に、日本に対する好感度(親日度)や訪日旅行意向、日本についての興味・関心・イメージなどを広く調査するもの。企業が訪日客対応をおこなうための情報提供として毎年継続的に実施している。

日本に対する好感度ランキングは以下のとおり。

日本に対する好感度 トップ10

※カッコ内の数字は2017年の順位

・1位:台湾(5)
・1位:タイ(1)
・1位:フィリピン(1)
・1位:ベトナム(1)
・5位:マレーシア(6)
・6位:香港(4)
・7位:インド(9)
・7位:シンガポール(10)
・9位:インドネシア(7)
・10位:イタリア(圏外)

やってみたい旅行スタイル ―「SNS映え」が今年も上位に

訪日の旅行スタイル(やってみたいスタイルに近いもの)のトップは、「主要な観光スポットを周遊したい」。

次いで「現地の人の間で流行っていることを真似してみたい」「家族・友人・知人と体験を通じて思い出をつくりたい」「現地の人と触れ合える場所で国に住んでいるかのように滞在したい」と続き、5位には「SNS 映えするフォトスポットをたくさんまわりたい」がランクされた。

日本での民泊利用意向が多いのはアジア、欧米人には旅館や上級ホテルが人気

日本で利用したい宿泊形態では、アジアからの旅行者の人気トップは「エコノミークラスホテル」で、「旅館」「Airbnb/民泊」と続く。一方、欧州では人気1位が「旅館」、2位が「ファーストクラスホテル」、3位が「エコノミークラスホテル」。北米では「ファーストクラスホテル」「エコノミークラスホテル」「旅館」との結果に。国籍によって異なる意向が明らかになった。

また、日本での「Airbnb/民泊」利用経験者の割合は3割強。特にタイやマレーシアでは多く、4割以上を占めたという。電通ではこれらの結果より、東アジアやASEAN諸国からの訪日旅行者による民泊利用は今後も増えていく可能性が高いと推察。民泊利用が地方都市活性化の鍵になる可能性があると分析している。

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最終更新:5/14(月) 16:14
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