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“男性版TWICE”とは? 今押さえるべき「K-POPグループ」3選

5/14(月) 20:05配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。5月14日(月)の生放送は、K-POPを学術的に研究し、大学で教鞭もとるラジオDJ・古家正亨さんに「今押さえておくべきK-POPアーティスト」を教わりました。

◆K-POPの魅力
K-POPの魅力について「クオリティーの高いパフォーマンス」「欧米の最新の流行をいち早く取り入れている音楽」「外見、メイク、ファッションを含めたポップアイコン的要素」の3つを挙げる古家さん。かつて“冬ソナ”こと「冬のソナタ」などの韓流ドラマブームがあり、同時にK-POPも話題になりました。しかし、もはや現在はブームではなくジャンルとして確立していると言います。今回はあえてソロは除き、またTWICE、BTS(防弾少年団)、BLACKPINK、EXOなど、日本ですでになじみの深いアーティストは省いて紹介してもらいました。

◆Wanna One(ワナワン)
1組目は9人組ボーイズグループ「Wanna One」です。古家さんいわく“K-POPに新たな歴史を刻んだグループ”。Wanna Oneは、韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」より生まれました。完璧な状態でデビューする従来のK-POPグループと異なり、視聴者参加のスタイルがウケて、韓国では社会現象にもなったそうです。

また30~40代の「お姉さんファン」が多いのも、これまでになかったこと。韓国で晩婚化が進み、趣味に対して自由にお金が使える女性が増えたことが背景にあるようです。「韓国の第1次アイドルブームを経験した世代で、“もう1度アイドルを支えてあげたい!”と思う人が増えた」と古家さん。

◆SEVENTEEN(セブンティーン)
2組目は13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」です。ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3チームで構成され、楽曲制作から振り付けに至るまでメンバー自らが担当。「個性もさることながら、ライブがすごい。“なぜ、こんなにかっこいいんだろう!?”ってパフォーマンスを見せてくれる」と、古家さんは興奮気味に語ります。

◆Stray Kids(ストレイキッズ)
3組目は“男性版TWICE”ともいわれる「Stray Kids」。韓国のボーイズグループ発掘サバイバル番組「Stray Kids」から選抜されたメンバーで構成されています。TWICEや2PM、GOT7を擁するJYPエンターテインメントが輩出した5人組ボーイズグループで、平均年齢は18歳。古家さんは、「キラッキラで礼儀正しいのに音楽はすごくとんがっている」と、実際に会ったときの様子を伝えました。

いま韓国では、「子どもたちがなりたい職業」トップ3に「アイドル」が入っているそうです。その理由は、韓国アイドルが世界的な活躍を見せているから。幼稚園児の段階でダンスや歌のレッスンを受けさせる親も増えているとか。

最後に、K-POPとJ-POPの違いについて、古家さんは「K-POPは、私たちが考えるいわゆる『洋楽』に近い。歌詞の意味は分からないけれどかっこいいというように、若い子たちは洋楽感覚でK-POPを聴いていると思いますよ」と述べました。曲の構成もJ-POPと違い、K-POPは「洋楽」と同じだそうです。

たかみなは、K-POPの奥深さに何度もうなずき「勉強をしにライブに行きたい」と感想を漏らしていました。古家さんが発信するK-POPの情報は古家さんのTwitterでも知ることができます。ぜひチェックしてみてください。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年5月14日放送より)

最終更新:5/14(月) 20:05
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