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【新日本】オカダ豪語 特別ルールは俺に有利

5/15(火) 16:34配信

東スポWeb

 新日本プロレス6月9日大阪城ホール大会でケニー・オメガ(34)とのV13戦に臨む�WGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が14日、�WGP史上初の時間無制限3本勝負の攻略に自信をのぞかせた。昨年の大阪城決戦では60分フルタイムドローの末、引き分け防衛。前人未到の防衛ロードに突入した絶対王者は、完全決着を期して決戦へ向かう。

 棚橋弘至(41)の記録を抜きIWGP史上単独最多となるV12を達成したオカダは、上半期最大の大一番・大阪城決戦の相手にケニーを指名。防衛ロードで唯一ドローに終わった相手との決着戦を自ら希望した格好だ。「まず(他に)やるべき相手がいないじゃないですか。V12を達成して、でもこれがゴールじゃないわけですからね。しっかりと倒したいし、王者としての実力を見せたい。引き分けは防衛ってルールはありますけど、不完全燃焼な部分はありましたし」と闘志を燃やした。

 しかも今回はオカダの「時間無制限」という要求に対し、ケニーが「3本勝負」を追加提案。同王座史上初の特別ルールで行われる。「楽しみだなと思いますね。誰もそんなルールで(IWGP戦を)やったことないじゃないですか」と目を輝かせる一方、同ルールは自分に有利と揺るがない自信をのぞかせる。

「メキシコではどの試合も3本勝負ですし。3年くらいずっとやっていたので」。2004年8月に闘龍門でデビューしたオカダにとって、メキシコで主流の3本勝負は、いわば原点ともいえるルールだ。「1本で終わるわけではないので、頭の使い方ですよね。(体力が)100あるとして、3本勝負だから30ずつで分けるのか。2本(連取を)狙って(1本目から)50で行くのか。戦略というものが大事になってくるし、そのあたりはケニーよりも経験しているから、得意なのかなと思います」と経験値の違いが勝敗を分けると主張した。

 前回の王座戦は60分かけても1本取ることさえできなかったことから、実力拮抗の両者による3本勝負は「超」がつくマラソンマッチになる可能性も強い。絶対王者・オカダが、前例なきルールのもと、前人未到の「V13」の領域に挑む。

最終更新:5/15(火) 18:09
東スポWeb