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諫早湾干拓 土地明け渡し訴訟 農業法人争う構え

5/15(火) 12:05配信

NBC長崎放送

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 諫早湾干拓農地を管理する長崎県農業振興公社が、リース契約を解除した農業法人2社に対し土地の明け渡しを求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれ、法人側は争う構えを見せた。

 この裁判は長崎県農業振興公社が諫早湾干拓農地に入植する農業生産法人「マツオファーム」と「グリーンファーム」を相手取り、土地の明け渡しを求めているもの。訴状によるとこの2社は去年、リース契約更新の際に必要な書類を出さなかったなどとして、ことし3月で契約を解除されている。これに対し2社は「書類は提出しており正当な理由がない」として立ち退きを拒んでいる。
 15日、長崎地裁で開かれた第1回口頭弁論で、被告の法人側は訴えの棄却を求める答弁書を出し争う構えを見せた。
 一方、長崎地裁ではこの2社が長崎県や公社を相手取り干拓農地の野鳥被害に対する損害賠償を求めた裁判も審理されている。

NBC長崎放送

最終更新:5/15(火) 13:30
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