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スポーツ向けアミノ酸・プロテイン市場、550億円に拡大

5/15(火) 18:11配信

健康産業速報

 スポーツニュートリション市場が拡大を続けている。2017年のスポーツ向けアミノ酸市場は前年比5%増の250億円。スポーツ向けプロテイン市場は前年から2割近く伸びて300億円に到達した。東京五輪を追い風に、市場はさらに拡大するとみられている。

 スポーツ向けアミノ酸サプリはゼリー飲料が好調。プロテインは粉末・顆粒タイプが9割を占め、ミルク由来と大豆由来が中心となっている。プロテインは体づくりにとどまらず、女性がダイエット目的で摂取しており、市場の裾野を広げた。スポーツサプリに関しては、太りにくい体をつくることを目的とした“筋トレ女子”の利用も進んでいる。

 これまでスポーツサプリはスポーツ用品店がメインチャネルとなっていたが、近年はこの比率が減少。代わりに伸びたのがインターネット通販で、ドラッグストアの割合も高まっており、各チャネルの割合が拮抗している。

 市場に流通する素材は、アミノ酸やプロテインを中心に、HMBがブレイク。このほかクレアチン、L-カルニチン、イミダゾールジペプチド、ビタミン・ミネラル、CoQ10などが利用されている。

健康産業速報

最終更新:5/15(火) 18:11
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