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2000年代ベストゲーム~レブロンが48得点を挙げピストンズを撃沈~/プレーオフ特別企画26

5/15(火) 17:23配信

バスケットボールキング

4月15日(現地時間14日)から、計16チームによる今シーズンの王座を懸けた激闘、「NBAプレーオフ2018」が幕を開けた。バスケットボールキングでは、プレーオフ出場チームやシリーズ勝敗予想に加え、これまでのプレーオフにおける名シーンや印象的なシリーズ、ゲームなども順次お届けしていく。

<プレーオフ特別企画26>
BEST GAME IN 2000’s
2007年イースタン・カンファレンス・セミファイナル第5戦
クリーブランド・キャバリアーズ×デトロイト・ピストンズ

2勝2敗で迎えた“負けられない”一戦

 2007年のイースタン・カンファレンス・ファイナルは、03年からカンファレンス・ファイナルに連続出場し、04年にはNBAチャンピオン、05年にはファイナル出場を果たした百戦錬磨のピストンズと、前年にプレーオフへ初出場したレブロン・ジェームズ率いるキャブスが激突。

 前年のプレーオフではカンファレンス・セミファイナルで対決した両チーム。この時はピストンズが2連勝するも、キャブスが3連勝で王手。その後なんとかピストンズが2連勝し、4勝3敗でシリーズを制していた。

 07年のシリーズでは、ピストンズが初戦からレブロンを徹底マーク。常にレブロンの周囲に2、3人のディフェンダーが群がるプランを遂行し、最初の2戦を平均わずか14.5得点、フィールドゴール成功率35.3パーセントに抑え込み、80得点未満というロースコアの展開に持ち込み2連勝。

 ところが、キャブスのホームに場所を移した第3、4戦はレブロンが復調。第3戦で32得点、第4戦では25得点をマークし、キャブスがシリーズを2勝2敗のタイに持ち込んだ。4戦までを終えて、得失点差はわずか4.0点という接戦。勝利したチームが王手をかけることとなる第5戦は、シリーズ最大の見どころとなった。

■GAME5 キャバリアーズ 109-107 ピストンズ
4Q終盤からレブロンが覚醒し、ピストンズを奈落の底へ突き落とす

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