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ベンゲルが22年間で獲得失敗を最も後悔した選手を明かす

5/15(火) 10:44配信

ゲキサカ

 アーセナルを22年間率いた中で、アーセン・ベンゲル監督が獲得できずに最も後悔した選手は誰だろうか。

 13日、アーセナルは敵地でハダースフィールドと対戦し、1-0で勝利。今季限りで退任するベンゲル監督のラストマッチに花を添えた。22年に及ぶアーセナルでの監督キャリアに幕を下ろしたベンゲル監督は、就任から7895日、1235試合で指揮を執り、戦績は706勝208分248敗だった。

 そのベンゲル体制のアーセナルで多くの選手がプレーし、その一方で獲得に失敗した選手も存在する。英『メトロ』によると、ベンゲル監督が最も獲得失敗を後悔している選手は、現在レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだという。

 C・ロナウドは2003年夏にスポルティング・リスボンからマンチェスター・ユナイテッドに加入した。しかし、アーセナルも獲得に動いていたようで、C・ロナウドが練習グラウンドを訪れるなど、獲得に迫っていた。そのことはC・ロナウドも認めている。その後、ユナイテッドで華々しい結果を残し、バロンドールを5度獲得するなど、世界最高峰の選手にまで成長。2009年夏に加入したレアル・マドリーでもエースとして君臨し、レアルのUEFAチャンピオンズリーグ3連覇に近づいている。

 ベンゲル監督は、仮にC・ロナウドがアーセナルに移籍していたとしても、同じようなキャリアを辿っていたと確信する。「C・ロナウドとは契約間際のところまでいったんだ。もしあれが実現していれば、アーセナルの歴史も変わっていただろう。本当に惜しいところまでいっていたんだ」と悔しさをにじませた。

 また、2003年にバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、スペイン代表DFジェラール・ピケの獲得を試みたことも認め、「メッシもそうだ。我々も彼には関心を抱いていた。(セスク・)ファブレガスがやってきたので、メッシやピケも獲得できないか考えたのだが、そちらはうまくいかなかった」と明かした。

最終更新:5/15(火) 12:39
ゲキサカ