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数々の修羅場を経験、元吉本の「謝罪マスター」が明かす遅刻の対処法 謝罪は「いかり」を「りかい」に

5/17(木) 7:00配信

withnews

 社会人生活の中で、できれば避けたい「遅刻」。しかし、やむを得ずしてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?
 「起きてしまったことは取り返しがつかないが、しっかりと謝罪ができれば、再び相手からの信頼につなげることができる」と話すのは、元よしもとクリエティブ・エージェンシー専務取締役で様々な謝罪会見を取り仕切ってきた竹中功さんです。
 「謝罪マスター」とも言われる竹中功竹内さんに、万が一、遅刻をしてしまった場合の適切な謝り方について聞きました。

【マンガ】数々の修羅場を経験、元吉本の「謝罪マスター」が明かす遅刻の対処法

シンプルに直接謝ること

 遅刻の謝罪ですが、まずは前提として謝罪とは「いかり」を「りかい」に変えるための行為ということを覚えておいてください。言うまでもなく「遅刻」という、発生してしまっている事実については、もう変更したり戻したりすることができません。
 そのため、今回は遅刻という取り返しの付かない事実に対して、関係者が抱いている「怒り」「不満」などのネガティブな感情を「理解」に変えるためにどうするべきかという話をしていきます。

 では、具体的な方法についてですが、「対面」で「迷惑をかけた順」に謝りましょう。
 まずは「対面」という点です。絶対に避けたいケースとしては、LINEやtwitterといったSNSやメールでの謝罪です。これでは、謝罪をする気持ちがあったとしても相手には伝わりにくく、対面で謝罪していればその場で許せることや、そこまで大したことない話をずるずるとひきずってしまいがちです。

 また、「迷惑をかけた順」を意識しましょう。職場環境や職種によって変わってくると思いますが、一番迷惑をかけたのが同僚であるにも関わらず、マネージャーに謝罪に行くと、状況が把握できていないと思われたり、何に対しての謝罪なのかがわからなくなったりしてしまいます。
 
 謝罪の際にですが、言い訳やうそは絶対にやめましょう。
 遅刻をしてしまって、迷惑がかかってしまった場合に、実はその理由が何であるかはそこまで重要ではありません。一番重要なのは、予定の時間に遅れてしまったこと。つまり、「遅刻をした」という事実が非常に重要なのです。

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最終更新:5/17(木) 7:00
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