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台鉄台東線 初の地下駅、来月末までに開業へ 観光活性化に期待/台湾

5/16(水) 17:26配信

中央社フォーカス台湾

(台北 16日 中央社)東部・花蓮と台東を結ぶ台湾鉄道管理局(台鉄)台東線(花東線)に新たに建設された「林栄駅」が6月末までに開業する見通しが15日、明らかになった。林栄駅は同線初の地下駅。開業後は近隣の景勝地と観光客を結びつける役割が期待される。交通部(交通省)鉄路改建工程局が定例会見で説明した。

鉄路改建工程局によれば、林栄駅は豊田駅と南平駅の間、花蓮県鳳林鎮の北部に位置する。元々は地上駅として存在していたが、1982年のルート変更に伴い廃止された。後に台東線電化工事の際、地元から復活を望む声が上がり、隣接する新光兆豊レジャー農場は駅を中心にリゾート施設を築こうと、駅の建設用地と建設費3億1500万台湾元(約11億6100万円)を台鉄に寄付。2015年12月に駅舎の建設工事が始まり、今年1月下旬に完成した。

(汪淑芬/編集:名切千絵)