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百貨店など浴衣商戦スタート 訪日客やSNS受け照準

5/17(木) 7:15配信

SankeiBiz

 百貨店などで浴衣商戦がスタートした。三越伊勢丹の銀座三越(東京都中央区)は16日、浴衣売り場をオープン。午前10時半の開店前に、社員がモデルになり、浴衣のファッションショーを行ったほか、浴衣姿の社員が来店客を出迎えた。

 担当者は「クール銀座をテーマに、浴衣でショッピングや食事などを楽しめるように取り組んでいる」と説明する。

 さらに、銀座三越の東海林憲昭店長は「日本の伝統を生かすなど、本物志向を高めることで、訪日外国人客の心をつかみ、販売を上乗せしたい」と、インバウンド需要を狙う考えを示した。

 松屋も同日、松屋銀座(同)に浴衣コーナーを開設し、開店前に浴衣姿の社員がビラなどを配り、アピールした。

 各社ともに若者向けの販売拡大も狙う。特にSNS(会員制交流サイト)に、浴衣を着た姿を掲載することを意識しているため、インパクトのある柄や色使いの浴衣に人気が集まりそうだという。

最終更新:5/17(木) 7:15
SankeiBiz