ここから本文です

ドコモから「Xperia XZ2」「Xperia XZ2 Compact」「Xperia XZ2 Premium」登場 カメラ機能に注力

5/16(水) 12:05配信

ITmedia Mobile

 NTTドコモは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン「Xperia XZ2 SO-03K」を5月下旬、「Xperia XZ2 Compact SO-05K」を6月下旬、「Xperia XZ2 Premium SO-04K」を2018年夏にそれぞれ発売する。いずれの機種も従来のXperiaスマートフォンからデザインを一新。4K HDR(高ダイナミック)動画の撮影にも対応した。

【ドコモ限定のXperia XZ2 Compact】

●Xperia XZ2 SO-03K

 SO-03Kは、2月26日(中央ヨーロッパ時間)に発表された「Xperia XZ2」のドコモ版。国内向けのカスタマイズとしてテレビチューナー(フルセグ・ワンセグ)とおサイフケータイ(モバイルFeliCa)を搭載している。ボディーカラーはLiquid Silver、Liquid Black、Deep Green、Ash Pinkの4色展開となる(グローバルモデルと同じ)。

 プロセッサにはQualcommの「Snapdragon 845」(CPU部は2.8GHz 4コア+1.7GHz 4コア)を採用し、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBを備える。外部ストレージは最大400GBのmicroSDXCに対応する。内蔵バッテリーは3060mAhで、Qi(チー)規格に準拠する非接触充電にも対応する。

 ディスプレイはHDR(高ダイナミックレンジ)表示に対応するフルHD+(1089×2160ピクセル、アスペクト比9:18)の5.7型液晶を搭載。従来、側面の電源キーと一体化していた指紋センサーは、独立して背面に移った。

 アウトカメラは約1920万画素のメモリ積層型CMOSセンサー「Motion Eye(モーションアイ)」センサーを採用している。新たに「HLG(Hybrid Log Gamma)」フォーマットの4K HDR動画が撮影可能となり、960fpsの「スーパースローモーション撮影」の最大解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)となった。インカメラは500万画素と先代からスペックダウンしたが、3D画像からアバターを作成できる「3Dクリエーター」が利用できるようになった。

 モバイル通信の最高速度は下りが988Mbps、上りが75Mbpsとなる(共に理論値)。

●Xperia XZ2 Compact SO-05K

 SO-05Kは、2月26日(中央ヨーロッパ時間)に発表された「Xperia XZ2 Compact」のドコモ版。国内向けのカスタマイズとしてテレビチューナー(ワンセグのみ)とおサイフケータイ(モバイルFeliCa)を搭載している。ボディーカラーはWhite Silver、Moss Green、Black、Coral Pinkの4色展開となる(グローバルモデルと同じ)。

 プロセッサにはQualcommのSnapdragon 845を採用し、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBを備える。外部ストレージは最大400GBのmicroSDXCに対応する。内蔵バッテリーは2760mAh。Qi規格に準拠する非接触充電には対応しない。

 ディスプレイには、HDR(高ダイナミックレンジ)表示に対応するフルHD+の5型液晶を採用。Xperiaのハイエンドコンパクトモデルとしては初めてHD(720×1280ピクセル)を超える解像度の液晶を搭載した。

 デザイン面での特徴はXZ2と同様で、指紋センサーは電源キーから独立して背面に移った。ただし、背面の素材がガラスではなくなっている。カメラ面での特徴もXperia XZ2と同様だ。

 モバイル通信の最高速度は下りが644bps、上りが75Mbpsとなる(共に理論値)。

●Xperia XZ2 Premium SO-04K

 SO-04Kは、4月16日(イギリス夏時間)に発表された「Xperia XZ2 Premium」のドコモ版。ボディーカラーはChrome SilverとChrome Blackの2色となる。

 SO-03K/SO-05Kと比べると、ディスプレイはHDR対応の5.8型4K(2160×3840ピクセル)液晶となり、メインメモリは6GB、バッテリー容量は3400mAhに増強されている。4K液晶は輝度向上と省電力を両立するために「RGBW(赤・緑・青・白)」画素を採用しており、最大輝度は「Xperia XZ Premium」比で約30%向上している。

 Xperiaシリーズとしては初めてデュアル(二眼)構成のアウトカメラを搭載。SO-03K/SO-05Kと同等の約1920万画素のメモリ積層型カラーCMOSセンサーに加え、約1220万画素のモノクロCMOSセンサーを搭載している。デュアルカメラにソニー独自の画像融合処理プロセッサ「AUBE(オーブ)」を組み合わせることで、動画撮影時は最大「ISO 12800」、静止画撮影時は「ISO 51200」の超高感度撮影が可能となった。デュアルカメラを使った「ボケ撮影」や、モノクロセンサーを生かした「モノクロ撮影」機能については、後日行われるソフトウェア更新で追加される予定だ。

 インカメラは、SO-03K/SO-05Kよりもスペックの高い1300万画素CMOSセンサーを採用している。

 その他、「4K HDR動画撮影」や「スーパースローモーション撮影」のフルHD(1920×1080ピクセル)保存対応といったカメラ面での特徴や、ハードウェア面での特徴はSO-03Kと同様だ。

最終更新:5/16(水) 12:05
ITmedia Mobile