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動画+静止画のツインカメラ搭載「AQUOS R2 SH-03K」

5/16(水) 12:11配信

Impress Watch

 NTTドコモは、動画+静止画のツインカメラを搭載する、シャープ製Androidスマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R2 SH-03K」を6月上旬に発売する。本体価格から月々サポートの総額を引いた、2年利用時の実質価格は、MNPの場合が3万2400円、新規契約や機種変更の場合が4万9248円。

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 「AQUOS R2 SH-03K」は、シャープ製の新フラッグシップモデルで、シャープから5月8日に発表されていたモデル。ドコモでは、カラーラインナップとしてプラチナホワイト、プレミアムブラック、コーラルピンクの3色を採用している。

 メインカメラは動画用と静止画用で2つに分けたツインカメラを搭載。動画、静止画にそれぞれ画角や絞り・手ぶれ補正が最適化されたカメラになっている。具体的には、動画用は背景までクッキリ写せるよう、被写界深度を深くし、映像の迫力を増すために135度と超広角のレンズを採用した。拡大して使うことが少ないため、画素数は静止画用のカメラより抑えめの1630万画素で、F値は2.4となる。手ぶれ補正は動画用に電子式を採用した。

 一方で、静止画用は、画素数が2260万と高く、レンズもF値1.9とより明るく、シャープな写真が撮れるようなハードウェア構成になっている。手ぶれ補正は光学式だ。

 動画の撮影中に静止画を同時に撮影でき、AIがベストショットを自動撮影する「AIライブシャッター」機能も用意される。AIライブシャッターは、一般的に美しい構図と呼ばれる写真を機械学習にかけ、それに近い、いわばシャッターチャンスといえるシーンになると、自動で静止画を撮影する。撮った写真を、動画と一緒に再生することも可能だ。なお、静止画用カメラでも、動画は撮影できる。

 ディスプレイは約6インチで、4隅がラウンド形状かつ三辺を狭額縁としたフリーフォームディスプレイ技術を採用しており、インカメラは切り欠き(ノッチ)によりディスプレイ上部に搭載している。解像度はワイドQHD+(1440×3040ドット)で、縦に長い19:9のアスペクト比を採用する。

 ハイスピードIGZOと呼ばれる、応答速度の高い、省電力な液晶が採用されており、100fpsのリフレッシュレート、チューニングにより、画面をなめらかにスクロールできる。映像再生ではHDRの「ドルビービジョン」を採用。同じドルビーの立体音響技術「ドルビーアトモス」などもサポートされる。

 NTTドコモの最新のネットワークに対応しており、最大で5CAをサポート。通信速度は理論値で、東名阪で下り最大988Mbps、上り最大75Mbps、東名阪以外では下り最大888Mbps、上り最大56.3Mbpsとなっている。

 チップセットは、クアルコムのSnapdragon 845で、CPUは2.6GHzのクアッドコアと、1.7GHzのクアッドコアからなるオクタコア。メモリ(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GBで、最大400GBのmicroSDXCをサポートしている。バッテリー容量は3100mAh。

 サイズはH156×W74×D9.0㎜で、重量は181g。OSにはAndroid 8.0を採用する。

【お詫びと訂正 2018/05/16 17:54】
 初出時、記事本文中の製品の型番に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

ケータイ Watch,太田 亮三,石野 純也

最終更新:5/16(水) 20:22
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