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ホンダ、250ccクラスの新型スクーター「フォルツァ」

5/16(水) 19:02配信

Impress Watch

 本田技研工業は、250ccクラスの新型軽2輪スクーター「フォルツァ」を7月20日に発売する。フルモデルチェンジにより新設計のフレームや新エンジンなどを採用した。価格は64万6920円。

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 新型フォルツァは、最高出力17kW(23PS)/7500rpm、最大トルク24N・m(2.4kgf・m)/6250rpmを発生する水冷4ストローク・単気筒OHC 248cm3エンジンを搭載。燃費は60km/h定地燃費値で41.0km/L(2名乗車時)、WMTCモード値で33.3km/L(クラス2-2:1名乗車時)を実現する。

 従来モデルの「フォルツァ Si」のABSタイプに比べて、車両重量は10kgの軽量化を図るとともに、ホイールベースを35mm短縮。新設計のフレームは、フレーム各部を構成するパイプ径や肉厚、接合位置を最適化することで剛性の最適化と軽量化を実現。また、フロア内部のラジエターとバッテリーの搭載位置を見直すことでマスの集中化とコンパクト化を図り、軽快感のあるハンドリングを実現したという。

 足まわりには、従来モデルに対しそれぞれ1インチサイズアップを図ったフロント15インチ、リア14インチの新デザインアルミホイールに、ワイド化したタイヤを組み合わせることで優れた走破性を追求。また、ブレーキング時の安心感を高めるABSを標準装備した。

 また、ホンダのスクーターとして初めてHSTC(ホンダ セレクタブル トルク コントロール)を採用。後輪のスリップを検知した際に燃料噴射量を制御し、エンジントルクを最適化することで後輪の駆動力を抑制して状況に応じた走行に寄与するもので、トルクコントロールがONの状態と、トルクコントロールを必要としないOFFの状態が選択可能。

 装備面では、より便利にエンジン始動ができるスマートキー「Honda SMART Keyシステム」や140mmの可動範囲で無段階で調整可能な電動式可動スクリーンを採用。フルフェイスヘルメットを2個積載できるラゲッジスペース、フロント部左側のインナーボックス内に携帯端末などの充電に便利なアクセサリーソケットを装備する。

 カラーリングは「パールホライゾンホワイト」「マットガンパウダーブラックメタリック」「アステロイドブラックメタリック」の3種類を設定。

Car Watch,編集部:椿山和雄

最終更新:5/16(水) 19:02
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