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Oculus Go アンボックス:スタンドアローン型VRはここから始まる

5/16(水) 11:41配信

ギズモード・ジャパン

ゴールデンウィークの一大イベント。

日本時間5月2日に、Facebook(フェイスブック)から発売されたスタンドアローン型VRヘッドマウント「Oculus Go」。5月2日午前4時ごろに注文したものが、5日の朝に届きましたのでまずは開梱(アンボックス)のようすをお届けします。

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そもそもなんで盛り上がってるの?

アンボックスの前に、なぜOculus GoがSNSやメディアで、いまアツいのか。

その一番の理由は、独立して動く「スタンドアローン型」のVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)だからです。これまでのVR HMDは、PCと接続する本格的なもの(Oculus Rift、HTC Viveなど)と、スマホを差し込む手軽なもの(Gear VRなど)に2極化していました。その間を埋めるものとして、Oculus Goのような、VR HMDそのものにディスプレイやチップを埋め込んだ新たな形式が登場しました。5月11日に発売を控えるLenovo Mirage Solo with Daydreamがありますが、日本で買える大手メーカーのスタンドアローン型VR HMDとして初となります。

くわえてもう1点。この比較的新しいスタンドアローン型VR HMDが、たったの2万円ちょいで買える破格さも、話題の大きな要因になっています。 今回、私は32GBモデルを買いましたが、価格は税・送料込で2万3800円(香港から送られて来たのに)。上位の64GBモデルでも、税・送料込で2万9800円。スマホ差込み式のVR HMDと対応のスマホは3万円じゃ揃えられませんから、破格です。

ストレスフリーな最新のスタンドアローン型VR HMDがやっと市場に出てきて、それが破格で買えてしまうのがOculus Go。そりゃエポックメークな製品です。

アンボックス:質感は可もなく不可もなく

それではアンボックスといきましょう。

箱を開けるとシルバーのOculus Goがお目見え。シルバーと言ってみましたが、カラーはこれのみです。

メインは本体とコントローラー。

本体の大部分はプラスチック素材でできており、安っぽくなければ、高級感がある感じでもないニュートラルなイメージ。oculusのロゴがある前側だけは金属(おそらくアルミ)です。これは効率よく排熱するためでしょう。質感は全体的にマットです。

またOculus Goにはコントローラーもついているので、ヘッドマウントを装着したままコンテンツを操作できます。

内容物はいろいろありますが、一番気になるのが右側の曲がったやつ。これは眼鏡スペーサーという部品です。ヘッドマウントのクッションの下にこのラバーを入れることで、メガネとOculus Goのレンズが当たらないようにします。

三菱の単三電池はコントローラー用(そう、乾電池で動くんです)です。ほかには、コントローラーのストラップ、microUSBケーブル、Oculusロゴ入りのマイクロファイバー、取説。充電用のACアダプターは付属していないので注意。取説によると、充電には5V・2A=10Wあれば良いとのことです。

電源ボタン、電源/充電ランプ、音量ボタンは上側。

充電用のmicroUSBポート、3.5mmヘッドフォンジャックが、装着者からみて左側にあります。

頭部のバンドは伸縮性のある布ゴムです。正直安っぽさは否めませんが、2万円だから私的にはなんでもいいんです。

頭頂部のバンドは外して使うこともできます。

クッション部分は深く、眼鏡を掛けている私でも眼鏡とOculus Goのレンズがぶつかることはありませんでした。眼鏡ユーザーには嬉しいポイントです。眼鏡スペーサーも必要ありませんでした。

コントローラーは手で包み込めるサイズ感。Gear VRのような薄っぺらい感じでもなければ、Windows MRのような大きなものでもなく、本当にちょうど良いサイズ感。クネってしているのも持ちやすい。

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