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千葉・茂原29.8度 広範囲で7月の暑さ 涼求め親子連れら水遊び

5/16(水) 11:12配信

千葉日報オンライン

 千葉県内は15日、高気圧に覆われて気温が上昇し、茂原、市原市では29度を超え、15観測地点のうち7地点で今年最高気温を記録した。強い日差しが照りつける中、各地で水遊びを楽しむ親子連れや、日傘を差して半袖で歩く人の姿が見られた。

 銚子地方気象台によると、最高気温は茂原市で29・8度、市原市牛久で29・6度を記録。香取市(27・9度)や鴨川市(27・8度)などでも今年最高を観測し、広い範囲で7月上~下旬ごろの暑さとなった。

 千葉市美浜区の稲毛海浜公園にある「いなげの浜」では、“涼”を求めて波打ち際で遊ぶ親子連れや帽子をかぶって散歩する地元市民の姿がみられた。子どもらは靴を脱ぎ捨て、冷たい水しぶきに歓声を上げていた。

 散歩で砂浜を訪れた美浜区の主婦、宮川真利子さん(38)は生後9カ月の息子、瑛人ちゃんを抱きながら「潮風が気持ちいい。今年の夏には息子と海水浴デビューしたい」と笑顔で海辺を眺めた。

 最高気温が29・6度となった市原市でも、軽装で出歩く人が目立った。上総更級公園を半袖姿で訪れた同市の主婦(34)は「久しぶりの暑さ。もう真夏の気分」と驚き、親子で水遊びして笑顔を咲かせた。