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30度以上の真夏日観測、今年最多の188か所

5/16(水) 20:18配信

読売新聞

 日本列島は16日、高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で今年一番の暑さとなった。

 気象庁によると、30度以上の真夏日を観測した地点は、今年最多の188か所に上った。

 主な最高気温は、福島県浪江町で33・5度、宮城県丸森町で33度、富山市32・8度など。富山県氷見市など7か所では、5月の観測史上最高を記録した。

 岐阜市湊町の住井冨次郎商店では、夏を前に伝統工芸品「水うちわ」の製作が最盛期を迎え、16日も職人が丁寧に仕上げていた。水のような透明感が特徴で、竹の骨組みに雁皮紙(がんぴし)と呼ばれる薄い和紙を張り、ニスを塗って引き出す。4代目店主の住井一成さん(55)は「うちわの風だけでなく、目でも涼しさを感じてもらえれば」と話している。製作は6月末まで続く。

最終更新:5/20(日) 0:47
読売新聞