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アマチュアランク1位・西村優菜、強気のパットを生み出すドリルは?

5/17(木) 7:01配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<中京テレビ・ブリヂストンレディス 事前情報◇16日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,441ヤード・パー72)>

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国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」には7名のアマチュアが出場するが、注目は日本アマチュアランク1位(4月1日付)の高校3年生(大阪商業大学高校)・西村優菜。11位タイとなった「スタジオアリス女子オープン」に続き、今季2試合目のプロツアー出場となる。

2017年からナショナルチームに在籍。2018年は2月に行われた「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」2位、先週開催の「クィーンシリキットカップ」では個人2位と、海外試合でも活躍を見せている有望株だ。

今年は、オーストラリア、シンガポール、カタール、韓国、タイに海外遠征。「今年の目標は日本アマ優勝ですが、遠征でいい経験ができています。また日々の練習の成果では、パッティングが成長したと思っています」。

サークルドリル(カップを中心に、円状に複数のボールを置いて、連続で入るまで繰り返す)など数多くのパッティングドリルに取り組んできたが、印象的なものは、強気のパットを生み出すドリル。「カップの30cm先の目印(ティなど)を置いて、ショートパットは絶対にしないように」。ショートしたらやり直しで、外れたとしてもカップから30cm先の目印までの範囲にとどめることができたらOK。カップオーバーさせる意識を高める練習を繰り返している。

150cmと小柄だが、得意クラブのショートアイアンを武器にスコアメイクで勝負するタイプ。「海外にいくと目立ちますよね(笑)。日本勢自体が身長が低いなかで一番小さいですから」と活躍に驚かれることも多いが、「飛距離はもっと必要だと思いました。先週のクィーンシリキットもパー5は、飛距離のある選手であれば2オンできるチャンスホールばかり。いまは230ヤードくらいですが、あと1年後までには20ヤードアップは必要です」とプロ転向後も見据える。

「今大会はトップ10でのローアマが目標。ツアーでローアマを獲ったことがないので。サントリーの出場も決まっていますが、そのすぐあとにトヨタジュニアW杯があって、またそのすぐあとに日本アマ。今後の試合に続くようにやっていきたい」。「スタジオアリス」では、国内メジャー第1戦「サロンパスカップ」でもローアマに輝いた安田祐香に1ストローク差をつけられたが、今大会では初のローアマ獲得を目指して戦う。


(撮影:標英俊)<ゴルフ情報ALBA.Net>