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地方議員を集めた日台友好議連が発足 交流促進に意欲/台湾

5/17(木) 17:09配信

中央社フォーカス台湾

(高雄 17日 中央社)高雄市議会で16日、直轄6市(台北、新北、桃園、台中、台南、高雄)を含む計12県・市の地方議会の議員を集めた「台湾各地議会友日議員連盟」が発足した。初代会長に選出された同市議会の康裕成議長は、同連盟の主要任務は、民間レベルで友好を深め、政府の外交面における不足を補うことだと述べ、日台議会交流の促進に意欲を示した。

康氏によると、今後、教育や文化、経済、産業発展を協力の重点分野とし、都市の競争力向上を目指すという。

高雄市議会にはすでに、議会外交を進める「国民外交促進会」が設置されている。これについて康氏は、同議会が日本の議員団を接待するケースは毎年約15件に上るとし、日台の議会交流が活発化している現状を説明した。

高雄市では7月7日、日本と台湾の友好促進を図る第4回「日台交流サミット」が開催される。同サミットが台湾で行われるのは、第1回(石川県金沢市、2015年)以来初めて。康氏は、日台関係が新たな段階に入った証との見方を示している。

(王淑芬/編集:塚越西穂)