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妻夫木聡と豊川悦司、来月末に台湾訪問 花蓮で映画撮影 観光振興後押し

5/17(木) 17:56配信

中央社フォーカス台湾

(花蓮 17日 中央社)俳優の妻夫木聡と豊川悦司が来月末、日台合作映画「パラダイス・ネクスト」(亡命之途)の撮影のため、台湾を訪問する。撮影は東部・花蓮県で行われる。エグゼクティブプロデューサーを務める小坂史子氏は、今年2月の地震で打撃を受けた花蓮の観光を活性化できればと期待を寄せている。

花蓮県長の秘書は今年初頭、同作の半野喜弘監督や小坂氏と台北で面会し、花蓮でのロケを誘致していた。半野監督は秘書とのやり取りの中で、花蓮には各方面で利点があると知り、花蓮での撮影を決めたという。

半野監督や小坂氏は先日、台湾の撮影チームとともに撮影候補地の下見のために花蓮を訪れ、東大門夜市や清水断崖、鳳林鎮、海岸山脈などに足を運んだ。

半野監督によると、作品は台湾に流れ着いた2人の殺し屋が罪を償う旅を繰り広げ、美しい花蓮で心の癒やしを得て新たな自分に生まれ変わるというストーリー。主演の妻夫木と豊川は、台湾での撮影を楽しみにしているという。

傅コンキ花蓮県長は、海外の製作陣の花蓮での撮影を歓迎する姿勢を示した。(コン=山へんに昆、キ=草かんむりに其)

(李先鳳/編集:名切千絵)