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田中 5回4安打3失点も降雨サスペンデッドで勝敗つかず

5/17(木) 11:30配信

東スポWeb

【ワシントン発】ヤンキースの田中将大投手(29)が5勝目をかけて先発した15日(日本時間16日)のナショナルズ戦は5回を投げ、1本塁打を含む4安打3失点だった。5回に代打を送られて降板し、勝敗はつかず。6回表を終えた段階で降雨サスペンデッドになった。

 降板後、田中が「パッとしない登板だったと思います」と振り返ったように、初回からボールが抜けるなど制球が定まらなかった。2回までで3失点。「何かを変えないと、このままズルズルいくなと思った」と、3回二死走者なしで迎えた3番レンドンの6球目からセットポジションに切り替えた。投球の感覚を取り戻したか、その後は無安打。尻上がりに調子を取り戻した。

 4回までで61球。“これから”というところだったが、同点に追いついた直後、5回二死一、三塁で7番エンドゥーハが打席に。しかし、ネクストサークルには、この日「8番・投手」の田中ではなく、若手有望株のフレージャーがスタンバイした。

 結局、エンドゥーハが遊ゴロに倒れ、田中は続投。三者凡退で終えると、6回表の先頭の打席で代打を送られた。明らかに復調していただけに不可解な采配に映ったが、ブーン監督は「(6回の代打は)天候が心配だったからだ」と説明した。サスペンデッドなど長時間の中断を想定した結果、一刻も早く勝ち越す可能性を優先。そのための代打策だったという。

 16日(同17日)は6回裏から再開予定だったが、天候の回復が見込めず、2試合目も含めて中止に。6月18日(同19日)に順延になった。田中は体のケアを行った後、雨中のグラウンドで軽めのキャッチボールをこなして引き揚げた。3試合連続で白星と縁がない背番号19。この雨で流れは変わったか。

最終更新:5/17(木) 17:50
東スポWeb

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