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PRIMERE、“CDのため”の最上位CDプレーヤー「CD35」。新プリメイン「I35」

5/17(木) 8:15配信

Impress Watch

 ナスペックは、スウェーデンPRIMARE(プライマー)のCDプレーヤー「CD35」とプリメインアンプ「I35」を21日より発売する。価格は、CD35が38万5,000円。I35が48万円。

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■CDプレーヤー「C35」

 「手軽にストリーミングで音楽が聴ける時代だからこそ、CDは特別な音質で再生したい」というニーズに応えて開発した、PRIMAREのフラッグシップCDプレーヤー。

 光学ドライブにティアックの「CD5020A-AT」を採用し、筐体の振動からアイソレートされた状態で固定してスムーズな動作を実現。I2SやSPDIFのデータは一度メモリにバッファしてから再生する。

 DAC部にはESSの「ES9028PRO SABRE」を採用。I/V変換回路にはオペアンプを使用せず、MOS-FETによるフルディスクリート構成とした。信号経路上のコンデンサの代わりにDCサーボを用い、DCオフセットを除去。そのほか、両面基板の採用で最短信号経路を実現し、音質改善に寄与するという。

 出力は、アナログがXLR(バランス)とRCA(アンバランス)が各1系統。同軸デジタルと光デジタルも各1系統備える。コントロール用のRES232とトリガー入出力を備える。

 消費電力は25W(待機時0.5W)。リニア電源を採用しているが、待機時の消費電力を抑えるための専用スイッチング電源も搭載。スタンバイから復帰するとスイッチング電源はオフになり、ノイズは発生しないとする。外形寸法は、430×385×106mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は10.6kg。リモコンが付属する。

■プリメインアンプ「I35」

 新開発のクラスDアンプ「UFPD2」を搭載したプリメインアンプ。出力は150W×2ch(8Ω)、300W×2ch(4Ω)。周波数特性は20Hz~20kHz(-0.2dB)。SN比は100dB。

 スピーカーのインピーダンス変化による音質への影響というClass Dアンプのデメリットを防ぐ独自の「UFPD」を進化。UFPD2では、ゲイン周波数特性に影響しない新しい増幅回路を開発し、帯域幅の制限を解消。位相ずれを最小化するとともに、2次フィルターエラーアンプにカスタムメイドの出力コイルを使用し、ループゲインを一定に保つよう最適化。UPFDに比べてノイズの低減とともに高域特性を改善した。アンプ出力も従来機I32の120W(8Ω)から150W(Ω)に強化されている。

 入力端子はRCA(アンバランス)が3系統、XLR(バランス)が2系統。出力端子は、ライン出力のRCAとプリアウトのRCAが各1系統。RES232やトリガー出力も装備する。

 消費電力は32W(待機時0.5W)。新開発のスイッチング電源「APFC」には、高調波や電磁波の影響を減らすPFCコンバータをデュアルで搭載して、総電流リップルを減らしつつ回路内の電気的干渉を改善。従来の電源より5%効率を向上している。

 フロントパネルに有機ELの表示部と、電子ボリューム、セレクターダイヤルを備える。外形寸法は430×382×106mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は10.5kg。リモコンが付属する。

AV Watch,庄司亮一

最終更新:5/17(木) 8:15
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