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【WWE】何を選ぶ? 中邑6・18王座戦ルール決定権獲得

5/17(木) 16:31配信

東スポWeb

【英国・ロンドン15日(日本時間16日)発】王座の行方が中邑の手に委ねられた。WWEのスマックダウン(SD)大会で“黒いロックスター”中邑真輔(38)が、AJスタイルズ(40)を撃破。PPV大会「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」(6月17日=同18日、イリノイ州シカゴ)で行われるWWE王座戦の「試合形式を決める権利」を獲得した。

「バックラッシュ」(6日)ではノーDQ戦(反則裁定なし)で対戦するも両者KO。4度目の王座戦となる今回は、完全決着にふさわしい特別ルールが期待されていた。この日は決定権を懸けて両雄が激突。序盤から中邑がキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)、AJがカーフクラッシャーを繰り出す好勝負となった。しかし中邑がAJのフェノメナール弾をかわすと、試合は思わぬ方向へ転がった。

 レフェリーがAJと交錯するや、中邑は股間を押さえて身を縮め「死角で反則を受けた」とアピールしたのだ。動揺する王者に、中邑はすかさずリバースパワースラムからキンシャサ弾一閃。ダーティーな方法ではあったが、文句のない3カウントをAJから奪った。

 中邑は王座戦のルール決定権を握ったが、具体的な話はしないままリングを後に。2007年4月には真壁刀義とチェーンデスマッチを経験しており、変則マッチに抵抗はない。相手を救急車に入れた時点で勝敗を決める担架マッチ、60分内で本数を争うアイアンマッチ、あるいは鉄檻マッチ…。果して黒いロックスターはどんなカードを引くのか。王座戦は一気に中邑有利のムードとなってきた。

最終更新:5/17(木) 16:31
東スポWeb