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【新日本】内藤が6・9ジェリコとのIC戦に異論

5/17(木) 16:31配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(35)が16日、WWEの“現在進行形スーパースター”クリス・ジェリコ(47)とのV1戦(6月9日、大阪城ホール)に早速イチャモンをつけた。4日の福岡大会で超大物が電撃登場を果たしたことで、即決定した大阪城決戦でのIC戦。だが内藤はジェリコにIC王座への興味がないことを見抜いた上で、ノンタイトル戦への変更も提唱した。

 先シリーズ終了と同時に米国ROH遠征に出発していた内藤は、帰国翌日のこの日、本紙をファミレスに招集。小食のくせにここぞとばかり「肉盛り! ワイルドプレート」を注文し、ジェリコとのV1戦を早々に決定した新日プロの対応に疑問を呈した。
 2人の因縁は1月5日後楽園大会でジェリコが内藤を襲撃したことが発端だ。「1・4ドームで負けた直後で丸腰の俺のところに来たわけですよ。最初からジェリコの狙いがICではなく、内藤個人なのは明白。なら別にベルトは懸けなくていいんじゃない? 俺は別にノンタイトル戦でもいいですよ。新日本にはあの言葉を思い出してほしかったね。そう、まさにトランキ…おっと、こんなに人がいる場所で言ったらファンに気付かれちゃうかな」と主張した。

 王者ながらICベルト不要論を唱える内藤にとって、防衛戦が組まれるかどうかはささいな問題でしかない。「内藤の価値だけでもベルトを超越している上に、ジェリコも世界的に有名なんでしょ? ならIC王座戦だろうとなかろうと、どうでもいいことですよ。そもそも『欲しい』なんてひと言も言ってないのに決定してしまうタイトルマッチっておかしくない? 俺はそんな疑問を抱きながら鈴木みのると戦ったわけで、今回ジェリコに同じ思いをしてほしくはないんですよ。そう、まさにトランキ…(以下略)」と、挑戦意思の有無の確認を求めた。

 わざとらしく何度も大声で決めゼリフを言いかけていたせいか、食事を終えるとテーブル周辺にはサインを求めるファンの列が…。内藤は「あー、バレちゃったか。スペル・エストレージャ(スーパースター)はつらいね。ここじゃお店に迷惑がかかるな。一回外でサインしてくるから、ちょっと待ってて」と言い残し、ファンとともに店外へ。しかしやはり再び戻ってくる気配はなく、テーブルの上には伝票だけが残された。

最終更新:5/17(木) 16:31
東スポWeb