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見た目より速い 清宮の盗塁デビュー近いぞ

5/17(木) 16:31配信

東スポWeb

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が16日、東京ドームで行われた西武戦に「7番・左翼」で先発出場。3打数無安打も0―0の7回に相手失策を呼ぶ右中間への大飛球を放ち、先制点に結びつく激走を見せるなど、チームの1―0の勝利に貢献した。

 7回の第3打席、ここまでチーム全体でわずか2安打に抑えられていた相手先発・十亀の145キロ直球を捉えると、打球は右中間最深部へ。これを右翼の木村と中堅の秋山が交錯して落球する間に、巨体を揺らして三塁に滑り込んだ。ここで代走を送られ交代となったが、代わった杉谷が西川の犠飛で生還した。

 試合後「エラーなんで何とも言えないんですけど、今日は3打席とも内容もよかった。最後は十亀さんのボールに力負けしてしまったけど、ああやって自分の出塁から点につながった。やっとファイターズの一員として戦えているんだなと」としみじみと話した清宮。第1打席でもセカンド正面に飛んだ併殺コースの打球を全力疾走で一塁セーフとするなど、課題とされる走塁も必死に取り組んでいる。

 清宮の走力について、緒方野手総合コーチは「見た目の割に遅くはない。『どのくらいリード取れるんだ?』と聞いたら、かなりでかく取るから、絶対ウソだろと思ったら帰塁もうまかった。バッテリーが無警戒だったら盗塁もできるし、こうやって試合に出してる以上、サインも出すよ」と話すなど、盗塁デビューもそう遠くはないかもしれない。 

最終更新:5/17(木) 16:31
東スポWeb