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比較結果のレポートをCSV出力できるようになった「EmEditor Professional」v17.7.0

5/17(木) 12:52配信

Impress Watch

 米Emurasoftは17日(日本時間)、定番テキストエディター「EmEditor Professional」の最新正式版v17.7.0を公開した。本バージョンでは、2つのテキストを比較したあとに、その結果をレポートとして出力する機能が新たに追加された。

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 「EmEditor」には文書の比較機能が備わっており、[比較]-[(文書1)と(文書2)を比較]コマンドを利用することで2つのドキュメントを比較して、挿入・削除・変更された箇所をハイライト表示することが可能。2つのドキュメントは自動でデスクトップの左右に並べて配置されるので、差分を見比べるのも容易だ。

 レポートファイルの作成は、この状態で[比較]-[レポートを作成]コマンドを実行する。すると、ファイルの保存ダイアログが開くので、保存先を指定すればレポートファイルがCSV形式で出力される。「EmEditor」はCSVファイルをスプレッドシートスタイルで閲覧できるので、まるで「Excel」のようにレポートファイルを閲覧できる。また、この機能強化に伴い、比較結果を表示する「eeCompare」に関わる設定と、垂直線区切りのCSVフォーマットが追加されている。

 そのほかにも、[並べ替え]コマンドの処理を改善。さまざまなシチュエーションで従来バージョンよりも高速に処理できるようになった。また、Python言語の強調文字列設定のアップデートなども行われている

 「EmEditor Professional」は、64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10およびWindows 2008 R2以降に対応するシェアウェアで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロード可能。価格は、1年間の無償バージョンアップが可能な通常ライセンスが4,800円(以降のバージョンアップには年額2,400円の“保守プラン”の購入が必要)、アップデートの提供期間に制限のない永久ライセンスが18,000円となっている。30日間の試用が可能で、試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用できる。

ソフトウェア情報「EmEditor Professional」【著作権者】Emurasoft, Inc.【対応OS】64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10およびWindows Server 2008 R2以降【ソフト種別】シェアウェア(通常ライセンスは税抜き4,800円、永久ライセンスは税抜き18,000円、30日間の試用期間後は個人利用に限り機能制限のある無償版「EmEditor Free」として使用可能)【バージョン】17.7.0(18/05/17)

窓の杜,樽井 秀人

最終更新:5/17(木) 12:52
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