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旧優生保護法下の不妊手術 愛知で新たにカルテ、岐阜では電話相談実施へ

5/17(木) 6:52配信

CBCテレビ

 旧優生保護法の下、知的障害などがある人に不妊手術を強制していた問題で、愛知県内で新たに1人のカルテが存在する可能性があることが分かりました。

 愛知県は、県内の病院など576か所を対象に、旧優生保護法が適用された1948年から1996年の、カルテや強制不妊手術に関係した資料があるかを、4月から調査していました。

 509か所から回答があり、そのうち1か所から、1人のカルテがあると回答があったということです。

 現物は確認できておらず、愛知県は今後、内容を確認するとしています。

 この問題を巡っては、不妊手術を強制された人が国に損害賠償を求めて、17日、東京などで一斉提訴する動きがありますが、岐阜県弁護士会では、被害者は障害があって名乗り出るのが難しいなどとして、5月21日に被害者や関係者を対象に、無料の電話相談を行うことにしました。

最終更新:5/17(木) 10:50
CBCテレビ

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