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23分ごとに休むべき!?今すぐできる集中力アップの方法とは

5/17(木) 11:10配信

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「働き方改革」なんて言葉が叫ばれて久しいですが、いまいち変わっていないよね……と思っている方も多いのでは? 今回はそのヒントになるかもしれない「集中力」について、書籍『集中力』を執筆した井上一鷹さんにお話を伺ってきました。

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集中力は、どうやって高める?今日からできる方法をじっくり聞いてきた

井上一鷹さん 株式会社ジンズ JINS MEMEグループマネージャー。まばたきや視線移動によって「集中」を計測するメガネ型ウェアラブルデバイス、「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の開発に携わっています。

――井上さんは著書の中で、「集中力が働き方改革につながる」ということをおっしゃっていましたが、どういう意味なんでしょうか?

 今盛んに「働き方改革」ということが言われていますが、実際に指標となるものが労働時間などの数字しかないという状況なんですね。でも実際に成果が出ているかということや、労働の中身はわからない状態です。「集中」という指標を用いることによって、仕事への満足度を上げたり、生産性が高く働ける時間帯を認識することができるようになると考えました。集中力を測る「JINS MEME」を用いて、集中している時間などのデータを取り、可視化するようにしています。

――集中を見える化するんですね。

 そうなんです。自分でも測ってみて驚いたのが、圧倒的に朝のほうが集中できている割合が多かったことです。自分は夜型だと思ってたんですけどね。どうやら、日本人のほとんどが朝方の遺伝子を持っているそうです。「自分が朝集中できる」とわかった上で集中すると、より集中できるようになるという効果もあります。

邪魔されないよう、思い切ってWi-Fiを切る

――仕事中もなかなか集中できないな、と思ったりするんですが、集中力を上げるためまずできることってなんでしょうか?

 そればズバリ、「邪魔が入らないようにすること」です。もっと言うと、話しかけられない状態をつくること。「この時間は絶対に話しかけるな」という強い姿勢が重要です。とはいえ、職場で1人だけそういうことをしていると角が立つので、たとえばグループのみんなで「9時~11時は私語厳禁、集中する時間にしよう」などと決めてやるのがいいと思います。

 それから、思い切ってWi-Fiを切ってしまうこと。スマホもしまって、通知が来ないようにしてしまいます。話しかけられるのを避けられない場合は、これだけでも違いますよ。

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最終更新:5/18(金) 18:04
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