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錦織 今季3度目のトップ5撃破、不利な判定も集中切らさず16強へ<男子テニス>

5/17(木) 2:35配信

tennis365.net

BNLイタリア国際

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は16日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク24位の錦織圭が同4位で第3シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-7 (4-7), 7-5, 6-4の逆転で破り、4年連続4度目のベスト16進出を果たした。錦織は世界ランキング・トップ5から、今季3度目の勝利をあげた。

【錦織vsコールシュライバー 1ポイント速報】

この日、錦織はリードからタイブレークの末に第1セットを落とすと、第2セットは昨年のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)を制したディミトロフにブレークを許す苦しい展開に追い込まれる。その後は息を吹き返し、第11・第12ゲームを連取してセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセットも第2セットと同様にディミトロフへ流れが傾き、第8ゲームでは錦織にとって不利な判定となり、納得がいかないジェスチャーを見せた。しかし、集中力を切らさなかった錦織は第7ゲームから4ゲーム連取の猛攻で2時間55分の末に勝利を手にした。

3回戦では、世界ランク28位のP・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。コールシュライバーは1回戦でK・カチャノフ(ロシア)、2回戦で第13シードのJ・ソック(アメリカ)を下しての勝ち上がり。

コールシュライバーとは2度目の対戦で、2016年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦では錦織がストレート勝ちしている。

今年1月に右手首のけがから復帰した錦織は、4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)で世界ランキング・トップ5のA・ズベレフ(ドイツ)やM・チリッチ(クロアチア)らを下して四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で4度目の決勝の舞台に立った。決勝ではR・ナダル(スペイン)に敗れるも準優勝を飾る活躍を見せた。

一方、敗れたディミトロフは27歳の誕生日に黒星を喫し、前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)に続き2週連続の初戦敗退となった。

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最終更新:5/17(木) 2:40
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