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西城秀樹さん死去 ロケで川越訪れる 関係者「ショック」「新御三家で一番バイタリティーあった」

5/17(木) 23:46配信

埼玉新聞

 「傷だらけのローラ」「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名木本龍雄=きもと・たつお)さんが16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で死去した。63歳。広島市出身。葬儀・告別式は26日午前11時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は妻木本美紀(きもと・みき)さん。

 西城さんは埼玉県の川越を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」(2009年3~9月放映)にレギュラー出演し、現地ロケのため、たびたび川越を訪れていた。

 西城さんは、不動産業などを手広く行う怪しい会社を率いる若手社長「ヒロリン」を演じた。

 当時、川越市観光課主査として「つばさ担当」を務めた田中三喜雄さん(57)=現市産業観光部長=は、西城さんがドラマの中で乗った高級外車を市職員から借りたり、川越駅前の事務所の建物を探したりしたという。

 田中さんは「新河岸川の田谷堰(ぜき)近くで収録したサンバダンスの場面で、西城さんは上下白のスーツ姿。すごく格好良く、オーラを感じた」と懐かしむ。

 「番組の打ち上げではドラムをたたいていた。『YOUNG MAN』のイメージが印象的で、新御三家の中では一番バイタリティーがある人だった。63歳とまだ若いのに、亡くなって残念。ショックです」とスーパースターを悼んでいた。

最終更新:5/17(木) 23:46
埼玉新聞