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バックスの新指揮官に前ホークスHCのマイク・ブーデンホルザーが就任へ

5/17(木) 12:43配信

バスケットボールキング

経験豊富な戦術家として知られるブーデンホルザー

 5月17日(現地時間16日)、現地メディア『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロフスキー記者は、マイク・ブーデンホルザーがミルウォーキー・バックスの新ヘッドコーチ(HC)として契約合意に達したと報じた。

 バックスは今年1月にジェイソン・キッド前HCを解任後、ジョー・プランティーHC代行がチームを指揮していた。新たな指揮官を探す中で、バックスはサンアントニオ・スパーズのエットーレ・メッシーナACやベッキー・ハモンACが候補に挙がっていたが、経験豊富なブーデンホルザーが就任することとなった。

 リーグの情報筋によると、現地時間16日にブーデンホルザーはブレークファスト・ミーティングを行ったのだが、そのミーティングにはバックスの主軸であるヤニス・アデトクンボとクリス・ミドルトンも参加していたという。

 バックスのジョン・ホーストGMは、新指揮官を探すうえで、ブーデンホルザーを筆頭候補に挙げていたと同記者が伝えている。

 ブーデンホルザーは今季までの5シーズン、ホークスでHCを務め、通算213勝197敗(勝率52.0パーセント)。昨季までは4シーズン連続でプレーオフに進出しており、15年はカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がった。

 特に就任2季目の2014-15シーズンは前シーズンから22勝も上積みし、イーストトップとなる60勝22敗を記録。15年1月のプレーヤーズ・オブ・ザ・マンスには当時のスターター5人、ジェフ・ティーグ(現ミネソタ・ティンバーウルブズ)、カイル・コーバー(現クリーブランド・キャバリアーズ)、デマーレイ・キャロル(現ブルックリン・ネッツ)、ポール・ミルサップ(現デンバー・ナゲッツ)、アル・ホーフォード(現ボストン・セルティックス)が選ばれ、その年のオールスターにはキャロルを除く4選手を送り込んだ。

 15年の最優秀コーチ賞にも選出されたブーデンホルザーは、リーグでもベストな戦術家の1人という評価を得ている。1996-97シーズンから12-13シーズンまで、スパーズでACを務めてきた経験もあり、実績十分と言っていいだろう。

 アデトクンボを筆頭に、ミドルトンやエリック・ブレッドソー、ジャバリ・パーカーといったタレントを擁するバックス。ブーデンホルザー新HCの下でどのような成長を見せるのかは注目に値する。

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