ここから本文です

今季の主要6アワードの最終候補が発表、MVPはハーデン、レブロン、ADに絞られる

5/17(木) 17:58配信

バスケットボールキング

キャリアベストのシーズンを過ごしたウィリアムズ

 出場69試合のうち、39試合でベンチスタートながら、平均18.0得点を挙げたゴードン。ラプターズが誇るベンチ陣の一角として平均8.6得点3.2アシストを挙げたバンブリート。いずれもシックスマンとして見事な活躍を見せたが、筆頭候補はウィリアムズだろう。出場79試合のうち60試合でベンチスタートとなったウィリアムズは、キャリアハイとなる平均22.6得点5.3アシストを挙げただけでなく、4度の40得点以上と大暴れ。スタッツ、インパクトの両面で今季最強のシックスマンだった。

■年間最優秀ディフェンシブ・プレーヤー賞(Defensive Player of the Year)
アンソニー・デイビス(ニューオリンズ・ペリカンズ)
ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)

堅牢ディフェンスの中心にいたゴベアが優位か?

 「DPOYは俺だ」とアピールするエンビードだが、今季のブロック王デイビスもペリカンズの大黒柱として大車輪の活躍を見せており、ゴベアも出場時のディフェンス面におけるRPM(リアル・プラス・マイナス)でリーグトップとなる5.14をマークしており、絶対的な本命は不在。その中で、ディフェンスを軸とするジャズのプレーオフ進出を後押ししたゴベアが優位と見る。出場試合数(56)の少なさが、懸念材料として挙げられる。

■年間最優秀躍進選手賞(Most Improved Player)
クリント・カペラ(ヒューストン・ロケッツ)
スペンサー・ディンウィディー(ブルックリン・ネッツ)
ビクター・オラディポ(インディアナ・ペイサーズ)

オールスター初選出を果たしたオラディポが本命

 カペラはロケッツの先発センターに定着し、いずれも自己ベストとなる平均13.9得点10.8リバウンド1.9ブロックをマーク。ディンウィディーはネッツでチャンスをつかみ、自己最高となる平均12.6得点6.6アシストを記録。両選手とも今季は見事な成長を遂げたのだが、本命はやはりオラディポだろう。ペイサーズのエースとしていずれもキャリアハイとなる平均23.1得点5.2リバウンド4.3アシスト2.4スティールを残し、ペイサーズをプレーオフへと導いた。オールスターに初選出されている点も受賞する可能性を高めている。

■年間最優秀ヘッドコーチ賞(Coach of the Year)
ドウェイン・ケイシー(トロント・ラプターズ/現地時間5月11日に退任)
クイン・スナイダー(ユタ・ジャズ)
ブラッド・スティーブンズ(ボストン・セルティックス)

2/3ページ