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インディ500デイ2:ホンダ勢が巻き返し琢磨は3番手。アンドレッティが総合トップに

5/17(木) 10:46配信

オートスポーツweb

 15日からプラクティス走行がスタートした第102回インディアナポリス500マイルレース。走行2日目は、アンドレッティ・オートスポートのマルコ・アンドレッティが総合トップ。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)も3番手と順調に走行を進めている。

【写真】チームメイトのグラハム・レイホールと話す佐藤琢磨

 走行2日目からは、全車が走行する11時から18時まで7時間のプラクティスが行われた。この日も35台が走行し、ピッパ・マン(デイル・コイン)はリフレッシャープログラムを一日遅れで通過した。

 セッション終了2時間前にトニー・カナーン(AJフォイト)がバックストレッチで止まったが、大きなクラッシュもなく35台が3349周を走行。2日目の最多周回は129周を走行したジェームズ・ヒンチクリフだった。

 全車がスピードをアップするなかトップを奪ったのはマルコ・アンドレッティ。近年のインディ500で驚異的な強さを見せるアンドレッティ・オートスポートは、今年のインディ500でも6台体制で臨んでいる。

 ひとり227mph台のラップを記録したアンドレッティは、「かなり生産的な一日だった。僕たちはほぼ全車がいるトラフィックの中にいたんだ。誰もが同じようなことをしていると思っているけど、いい方向に進んでいると思っているよ。ポジティブだね」とコメント。


 2番手にはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)、3番手に昨年のインディ500王者佐藤琢磨、4番手にロバート・ウィケンス(シュミット・ピーターソン)とホンダ勢が上位を独占した。

「クルマはいいね。今日のコンディションはランチタイムには良かっただろうね。この暑さには苦労したし、大きな変化を経験した」とディクソン。

 パック走行でスピードを見せ3番手に入った佐藤琢磨は、「セッション中盤はバランス面で少し苦労していました。夕方のパック走行ではかなりいい走りをすることができたと思います。とても励みになりますね」と琢磨はコメントしている。



 シボレー勢トップは、5番手に入ったチャーリー・キンボール(カーリン)。ダニカ・パトリック(エド・カーペンター・レーシング)は、12番手で2日目を終えた。

「トラフィックの中で一日中走りました。長期的にみれば成果が上がると思いますが、もっとクルマを良くしなければならないですね」とダニカ。

 17日も11時からプラクティス走行が予定されている。

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