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クラッチロー、HRCからの鈴鹿8耐参戦オファーを断る「今の最優先はMotoGP」

5/18(金) 9:10配信

motorsport.com 日本版

 ホンダは今年、チームHRCとして鈴鹿8耐に参戦することを発表している。同社がフルワークス体制で鈴鹿8耐に参戦するのは10年ぶり。そして、高橋巧が同チームから参戦することも、すでに発表されている。

鈴鹿8耐ワークス復帰を果たすTeamHRCのマシン(全日本ロードレース仕様)

 LCRホンダのカル・クラッチローは、昨年こそ鈴鹿8耐への参戦を断ったが、今年は出場できるかもしれないと示唆していた。しかしクラッチローは、今年も8耐参戦を断念することを決めたと明らかにした。

 この件について訊かれたクラッチローは、次のように語った。

「ホンダは僕に(鈴鹿8耐参戦を)打診した。しかし、僕の今年の最優先事項は、MotoGPで素晴らしい仕事をすることだった」

 そうクラッチローはmotorsport.comの取材に答えた。

「(チームHRCは)完全なファクトリーチームだから、8耐参戦を打診されたことは、非常に光栄な気持ちだ。彼らのナンバー1ライダーになるということは、大きな喜びだっただろう」

「しかし、自分自身の目標をしっかり見なければいけない。僕はMotoGPのレースを戦うためにここにいる。現時点では、僕はMotoGPでうまくやれているが、まだその途中だ。だから、8耐に注力する時期じゃないと判断した」

「鈴鹿8耐がホンダにとってどれほど重要なのかは理解している。そして、今後絶対に出場しないというわけじゃない。でも現時点では、8耐に出ないことを決めたんだ」

Jamie Klein

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