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旅行会社担当者 三嶋大社、仏の里美術館など見学―静岡DCへ

5/18(金) 13:18配信

伊豆新聞

 2019年に県とJRグループが共同開催する静岡デスティネーションキャンペーン(DC)に先立ち、全国の旅行会社に地元の魅力をPRするエクスカーション(現地視察)が17日まで、県内各地の観光スポットを巡る計9コースで開かれた。1泊2日のバスツアーで前日に伊豆西海岸を巡った一行(28人)は修善寺温泉(伊豆市)に入り、三嶋大社(三島市)、かんなみ仏の里美術館(函南町)などを訪ねて伊豆の魅力に触れた。

 15~17日の3日間で、全国から集まった旅行会社に県内各地の観光モデルコースを用意。それぞれ特色が異なる名所を案内することで、静岡への旅行商品の企画につなげるのが目的。県やJR東海、JR東日本などによる「全国宣伝販売促進会議」として開催した。

 桑原のかんなみ仏の里美術館では、仁科喜世志町長をはじめ町や観光協会の職員らがはっぴをまとい、横断幕を掲げて出迎えた。一行は国指定重要文化財の仏像の由来について説明を受けた後、館内をじっくり見学した。

 大阪に本社がある南海国際旅行・西日本営業部の河内利恵課長代理(44)は「関西は、静岡や伊豆を個人旅行で訪れる人が少ない印象がある。その点、新幹線が止まる好立地を生かせば、よりニーズに合った魅力の高い観光商品ができると思う」と感想を語った。

 【写説】特別に撮影許可を受けて歴史的な仏像群を見学するエクスカーション参加者たち=函南町桑原のかんなみ仏の里美術館

最終更新:5/18(金) 13:18
伊豆新聞