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北茨城市実行委 国体会場、花いっぱいに

5/18(金) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

2019年開催の「いきいき茨城ゆめ国体」の北茨城市実行委員会(会長・豊田稔市長)は12日、大会会場とその周辺を花で飾るボランティア「花つくり隊」のメンバーに花の種やプランターなどを配布した。


各家庭などで育ててもらい、8月のリハーサル大会会場を飾るほか、常磐道・北茨城インターチェンジからと、JR磯原駅からテニスコート会場までの道路両側に置き、来場者が花を追うことで到着できるようにする。

大会参加の選手や応援の人たちを温かく迎える市民協働事業「花いっぱい運動」実行委でリハーサル大会から実施することを決めた。花いっぱい計画自体も来年の本番同様のリハーサルとして企画。花苗は国体マスコットの「いばラッキー」のイメージに近い花としてマリーゴールドを選定し、黄色系で統一することにした。

花つくり隊には205人が応募。12、13の両日、北茨城市役所で計4回の説明会を開き、花の種やプランター、培養土と共にプランターに貼る手書き応援メッセージも配布した。学校や幼稚園・保育園でも花の生育に協力し計2250個のプランターを設置する。

説明会では同市担当者が花いっぱい運動の日程やマリーゴールドの育て方などを説明。「北茨城らしいおもてなしと、選手以外でも国体に参加する一体感を創り出したい」と協力を求めた。

個人では2~20個のプランターを引き受け、受け渡しは市役所駐車場で行われた。同市磯原町の早川加津子さん(59)は「花づくりが好きなので参加した。来た人たちに北茨城の明るさを届けられれば」と話した。

プランターは7月下旬に、各個人が競技会場に搬入。設置期間は約1カ月で、8月開催の全日本実業団ソフトテニス選手権大会と福井国体関東ブロック予選会で出迎える。(飯田勉)

茨城新聞社