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〔東京外為〕ドル、110円台後半=米金利高止まりで続伸(18日午前9時)

5/18(金) 9:30配信

時事通信

 18日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の高止まりを背景に買いが強まり、1ドル=110円台後半に続伸している。午前9時現在、110円85~86銭と前日(午後5時、110円53~53銭)比32銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は110円60~70銭前後で推移した。米国時間は買いが強まって110円80銭台に反発。いったん緩んだ後、終盤は110円70銭台となった。5月のフィラデルフィア連銀景況指数が良好だったほか、米長期金利が高止まりを続け、ドル円は買いが優勢だった。東京時間の早朝は再び110円80銭台となった。
 米金利上昇に支援され、東京時間も堅調な展開が見込まれる。「チャート的にも上値を試しやすく、111円台に乗せる可能性もある」(大手邦銀)との声も聞かれる。ただ、米中貿易交渉の行方を見守りたいムードもあり、「ドル円が上がった局面では調整売りも出やすいのではないか」(FX業者)との見方もある。
 ユーロは対円は横ばい圏。対ドルは軟調。ドル買いが優勢となる中、ユーロドルの下げが鮮明。午前9時現在、1ユーロ=130円69~70銭(前日午後5時、130円69~71銭)、対ドルでは1.1789~1791ドル(同1.1823~1824ドル)。

最終更新:5/18(金) 11:28
時事通信