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(てんでんこ)被災ここにも:9 同級生

5/18(金) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■離れて感じた「知られていない悲しみ」。地元のためになにかしたい。
 3月4日、千葉県旭市で津波避難訓練があった。住民が集まった体育館で、東日本大震災のとき中学3年生だった大木沙織(おおきさおり)(22)が震災の体験とともに語ったのは、地元を離れて感じた「知られていない悲しみ」だった。
 通っていた市立飯岡中は海岸の堤防から100メートルあまりの距離にあった。激しい揺れが襲ったのは卒業式4日前。教室で卒業アルバムを見ていたときだった。内陸の公園に避難し、迎えに来た母親と海岸近くの自宅に戻った。本当に津波が来るとは思わなかった。…… 本文:998文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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