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ポルトガルがW杯登録メンバー23人を発表、ナニとエデル外れる

5/18(金) 12:07配信

AFP=時事

【AFP=時事】サッカーポルトガル代表のフェルナンド・サントス(Fernando Santos)監督は17日、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)へ向けた最終登録メンバー23人を発表。ベテラン選手のエデル(Ederzito Antonio Macedo Lopes 'Eder')とナニ(Luis Cunha aka Nani)がまさかの代表落選となり、代わりに若手のアドリエン・シウバ(Adrien Silva)とゴンサロ・ゲデス(Goncalo Guedes)が選出され、スーパースターのクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)とFW陣を担うことになった。

 来月14日に開幕するW杯に臨むポルトガル代表は、エデルやナニと共に欧州選手権(UEFA Euro 2016)の優勝メンバーだったアンドレ・ゴメス(Andre Gomes)が予備リストから削られたほか、けがを抱えていたMFのダニーロ・ペレイラ(Danilo Pereira)も招集されておらず、攻撃陣で30歳以上のベテランは通算5度のバロンドール(Ballon d'Or)選出を誇る33歳のロナウドと、34歳のリカルド・クアレズマ(Ricardo Quaresma)だけとなっている。

 エデルはフランスとの欧州選手権決勝で延長戦に決勝点を記録する活躍をみせたものの、今季は所属するロシア・プレミアリーグ王者のロコモティフ・モスクワ(Lokomotiv Moscow)で出場機会に恵まれず、わずか4得点に終わっている。一方、31歳のナニはロナウドとルイス・フィーゴ(Luis Figo)氏に次いで、母国3位の112キャップを記録しているものの、イタリア・セリエAのラツィオ(SS Lazio)で今季24試合の出場にとどまっている。

 63歳のサントス監督は、「一人の人間としての観点からすると、2016年の欧州選手権を一緒に戦った選手を切り捨てるのはとてもつらいことだ。ポルトガルのサッカー史における歴史的な一章に貢献してくれている選手ばかりだからね。しかし、私には良いパズルを作り上げるために選択しなければならなかった」と述べた。

 最終メンバーには、ポルトガル1部リーグのベンフィカ(Benfica)でプレーする21歳のルベン・ジアス(Ruben Dias)が初招集された一方で、フランス・リーグ1のASモナコ(AS Monaco)に所属するマルコス・ロペス(Marcos "Rony" Lopes)は、今季13得点を記録するなど大躍進を遂げたにもかかわらず招集外となった。

 2010年大会覇者のスペインをはじめ、モロッコとイランと同組のグループBに入っているポルトガルは、本大会を前にチュニジア、ベルギー、そしてアルジェリアとの親善試合に臨むことになっている。


 ポルトガル代表の登録メンバーは以下の通り。

■ゴールキーパー(GK)

アントニー・ロペス(Anthony Lopes)

ベト(Antonio Alberto Bastos Pimparel 'Beto')

ルイ・パトリシオ(Rui Patricio)

■ディフェンダー(DF)

ブルーノ・アルベス(Bruno Alves)

セドリック・ソアレス(Cedric Soares)

ジョゼ・フォンテ(Jose Fonte)

マリオ・ルイ(Mario Rui)

ペペ(Pepe)

ラファエル・ゲレイロ(Raphael Guerreiro)

リカルド・ペレイラ(Ricardo Pereira)

ルベン・ジアス

■ミッドフィールダー(MF)

アドリエン・シウバ

ブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)

ジョアン・マリオ(Joao Mario)

ジョアン・モウティーニョ(Joao Moutinho)

マヌエル・フェルナンデス(Manuel Fernandes)

ウィリアム・カルヴァーリョ(William Silva de Carvalho)

ベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)

■フォワード(FW)

アンドレ・シウバ(Andre Silva)

クリスティアーノ・ロナウド

ジェルソン・マルティンス(Gelson Martins)

ゴンサロ・ゲデス

リカルド・クアレズマ

【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:5/18(金) 12:14
AFP=時事