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もうひとつのスピンオフ『Detroit:Become Human』ムービー「Tokyo:Become Human」命編が公開

5/18(金) 19:05配信

IGN JAPAN

もうひとつのスピンオフ『Detroit:Become Human』ムービー「Tokyo:Become Human」命編が公開

SIEJAは、先日公開した感情が芽生えたアンドロイドに対して「モノ」として考えるか「命」として考えるか、究極の選択を迫る『Detroit:Become Human』の実写スピンオフムービー「Tokyo:Become Human」命編を公開した。
前回のモノ編に対して対となる内容となっており、今回もアンドロイドの運命を決定する究極の選択肢が選ばれている。2つのスピンオフムービーを見比べたあと、あなたならどういった選択を選ぶだろうか?

「Detroit Become Human」画像・動画ギャラリー


そうした、ゲームにおいても究極の選択を迫られる『Detroit:Become Human』は、2018年5月25日にPlayStation 4にて発売予定。価格は6900円(税別)。
そして今回のトレーラーの公開に合わせ、出演者ならびに特殊メイクアップアーティストに対するインタビューも公開されたので、そちらも併せてご覧いただきたい。
特別インタビュー
<アンドロイド司書役:保紫 萌香さんインタビュー>
Q. アンドロイド役を演じるにあたって気をつけたことはありますか。
A. できるだけ生気がないように見せることです。笑う時は口角を上げて目を細める、部分的に顔を動かすこと、瞬きを極力しないこと、歩き方に気をつけて演じました。
Q. アンドロイド役でオファーを受けた時の率直な感想を教えてください。
A. 面白そうと同時に難しそうだとも思いました。感情を持つ人間が、感情のないモノを演じ、その中で感情が芽生えるという二重のお芝居に難しさを感じました。
Q. 監督のオーダーで難しかった演技やシーンはありますか?
A. 「救わない」を選択した方の結末で、実は司書は感情を持っていて、それを隠しているということを最後の表情で見せて欲しい、というオーダーがありました。その絶望感を、短い時間の中で、より深く真実として自分の中に起こし、観ている方にも伝わるようにしなければならなかったので難しかったです。
<高校生松島役:望月 歩さんインタビュー>
Q. 選択によって分岐する物語を演じていただきましたが、松島の選択として共感する方はどちらですか。
A.「救う」選択を選んでしまうと思います。松島を演じる中でアンドロイドと共に過ごした時間は決して悪いものじゃなく、むしろ心地よい場所だったように感じました。その思い出を自分自身としても大切にしたいなと思う気持ちが強いように感じましたし、アンドロイドが人に見えてしまうので「救う」選択に共感します。
Q. 視聴者に感じてほしいことを教えてください。
A.正直アンドロイドは、「モノ」だと思います。でもそのモノが訴えかけてきたらどうするのだろう。松島のように、その選択で大きく未来が変わるかもしれない。この物語を通して、この時私ならこうするとか、そういう一つの選択肢を考えてくださったら嬉しいなと思います。
<特殊メイクアップアーティストJIROインタビュー>
Q. アンドロイドに見せるために注力したポイントはなんですか。
A. 肌をアンドロイドにする為に緑の色素が入っているクリームで赤みを消し、カバー力のあるファンデーションを顔、首、耳の中までたたき込み、血管やムラを隠し肌を均一化しました。その上から人工的な皮膚感を表現する為、全体的にパールのパウダーを重ね、ハイライト部分は人間の皮膚には無い反射を強調する為、更にしっかりと重ね入れました。髪の生え際はエアブラシを用いてあえて人工的なクッキリとしたヘアラインに見えるようペイントし、眉やもみ上げも、あえて直線的に整え、無機質なイメージにしました。瞳は、虹彩が目立たない黒めのカラーコンタクトを使用し、感情の無い目を演出しました。

馬淵寛昭

最終更新:5/18(金) 19:05
IGN JAPAN