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〔東京株式〕2万3000円届かず(18日、続き)☆差替

5/18(金) 15:30配信

時事通信

 前日の米国株は反落したが、円相場が1ドル=111円近辺まで下落したことから、日経平均株価は終日プラス圏で推移した。ただ、市場が期待した一段の円安進行は実現せず、日経平均は2万3000円には届かず、上値の重さが意識された。
 米国と中国の貿易交渉が続行中で市場への影響が警戒され、積極的な売り買いは手控えられた。東証1部の売買代金は2兆3000億円弱と、投資家の様子見気分の強さが表れた。
 企業の3月期決算発表は一巡したが、想定通り慎重な業績予想が相次いだ。想定為替レートの中心値は1ドル=105円で修正余地はあるが、「いつまで円安基調が続くかは分からず、上方修正期待が高まるには時期尚早だろう」(銀行系証券)との見方が出ていた。

最終更新:5/18(金) 18:27
時事通信