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「サタデー・ナイト・フィーバー」から40年…バブリー世代の親たちに向けた「1日限りの昼ディスコ」 

5/18(金) 16:56配信

夕刊フジ

 【ディスコファッション激闘史】

 今年は日本にディスコが誕生して50周年。映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が上陸して40周年。

 ディスコブームの歴史を当時のファッションやトレンドとともに振り返ってきたが、ジョン・トラボルタをまねして新宿のディスコでフィーバーした世代も、いまやすっかり中年オヤジ。ジュリアナのお立ち台で踊っていたワンレンボディコンギャルも、いまやすっかりオバサン。最終回はそんな世代に向けた今どきディスコ事情だ。

 記憶に新しいのは「大阪府立登美丘高校ダンス部」のバブリーダンス。

 ワンレンボディコンギャルにふんした女子高生たちが、ディスコで荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」の曲と、バブリーネタでブレークした平野ノラのギャグで踊るキレキレのダンスPVが話題になり、ついには昨年のNHK紅白にも出演。荻野目洋子もこれで再ブレーク。ちなみに衣装のボディコンはお母さんたちのお古なのだそうだ。

 最近はそんなバブリー世代の親たちに向けた「1日限りの昼ディスコ」なるイベントも各地で開催されている。

 今年3月に東京・日比谷のディスコで開催されたイベントでは、正午に開場すると入り口にボディコンを着た往年の“ディスコギャル”たちが大挙して並び、フリーフード&フリードリンク制のフードコーナーで昼食を済ませるとイケイケでダンシング。

 ミラーボールが回るフロアでは、陸サーファーファッションやアフロヘアでパンタロンスーツを着たオジサンたちが、DJの掛け声でABBAの「ダンシング・クイーン」やビージーズの「ナイト・フィーバー」で大フィーバー。

 イベント会場には、マッサージルームや酸素吸入器も用意してあり、なんと託児所も設けて話題になった。ちなみに1980年代のディスコで鉄板だったABBAも35年ぶりに新曲を出して話題になっている。

 これまでいく度もあったディスコブーム。ディスコはそのまま景気のバロメーターでもある。なにやらこのフィーバーぶりを見ていると、景気がまたよくなってきているのであろうか。ああ、イケイケドンドンよ、もう一度。 (おわり、いであつし)

 ■「登美丘高校ダンス部」 ボディコン衣装で踊る女子高のダンス部のバブリーダンスのPVがユーチューブで大ブレーク。昨年の紅白にも出演、ヒュー・ジャックマン主演のハリウッド映画のPVにも出演。

 ■「平野ノラ」 ボディコン衣装と巨大なケータイ電話で「シモシモ~」というバブリーネタでブレークした女芸人。

 ■「ABBA(アバ)」 70年代後半~80年代にかけて人気だったスウェーデンのポップグループ。世界的ヒットの「ダンシング・クイーン」は当時の定番ソング。

最終更新:5/18(金) 16:56
夕刊フジ