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阪神 ロサリオ負のスパイラル

5/18(金) 16:31配信

東スポWeb

 阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が泥沼にはまっている。17日のDeNA戦(甲子園)に「5番・一塁」で先発出場したものの、DeNA・平良に軽くひねられるなど4タコに終わり、3試合連続安打なし。打率は2割2分4厘まで急降下した。不振脱却のため一旦は左足を小刻みにステップさせるメジャー時代の打法に取り組んだが、すぐに取りやめるなど試行錯誤の連続。それでも復調とはいかない新助っ人は「成績を上げるために何とかやっていくしかない。練習するしかない」と肩を落とした。

 そんななかチーム関係者は「打撃の不調が守備にまで影響している最悪の事態だ」と頭を抱える。5回に筒香の打球を後逸すれば、記録には表れないまずい守備も目立った。復調に向けて打撃練習に多くの時間を割けば、必然的に守備練習の時間は減る。失策はこの日の1失策を加え、リーグワースト2位の6失策となった。

「調子の波はあるので打てないのはしょうがない。ただ、守備だけは気を抜かずにやってほしい。うまくなくてもできることをやるのが大前提。そうじゃないと投手陣にまで悪影響が出てきてしまうから…」(球団関係者)と厳しい意見まで飛び出している。金本監督も「守備は守備できっちりやってほしい」と注文を付けている。

 頭の痛い“ロサリオ問題”はいつになったら解消されるのか。

最終更新:5/18(金) 16:38
東スポWeb