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阪神・秋山、怒りの5回4失点 反省点は「全部です」 

5/18(金) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 阪神3―6DeNA(2018年5月17日 甲子園)

 敗戦後に反省点を問われた阪神・秋山は「全部です」と怒り交じりに言った。もちろん自身に向けて――。中8日で上がったマウンドで今季最悪の4失点。抜群の安定感は鳴りをひそめ、4敗目を喫した。

 序盤から漂っていた悪い予感が的中した。1―1の同点で迎えた5回、先頭の大和に左翼線二塁打を許し、1死後にはソトに勝ち越しの左前適時打を浴びた。続くロペスには1ボールからカーブを左翼席へ被弾。「外国人選手に打たれるケースが多いので、気を付けたい」。前日16日に抱いていた警戒心むなしく、打ち砕かれ、降板となった。

 「フォームからいろいろ直そうとしたけど、直そうとして、バッターと勝負ができなかった…」

 立ち上がりから何かがおかしかった。初回は1番・桑原に四球。昨年6月6日のオリックス戦以来、登板22試合ぶりの初回先頭打者への四球だった。直球のキレも絶好調とはほど遠く、初回はロペス、2回は倉本、さらに投手の平良にまで安打された。最速は143キロにとどまり、4回に宮崎に浴びた先制ソロを含めて5回4失点。1日の同戦から続いていた連続完投も2試合で止まった。

 「次回は、こういうことがないようにしたい」

 悲惨な打線の影響で勝ち星は伸びなくても防御率は今回を終えてていまだ2・68。落ち込む必要がないどころか、胸を張れる数字が残る。必ずやり返してくれるはずだ。 (巻木 周平)

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