ここから本文です

<JR熊本駅>くまモン「痛いモン」 展示のキャラに傷

5/18(金) 12:08配信

毎日新聞

 JR熊本駅(熊本市西区)の新幹線改札口に展示されている熊本県のPRキャラクター「くまモン」の巨大モニュメントが何者かに傷つけられていたことが分かった。JR九州が修復し、17日朝から再びきれいな顔で旅行客を出迎えた。

 モニュメントはくまモンの頭部をかたどったもので高さ約180センチ、直径約280センチ。2016年3月に九州新幹線の全線開業5周年を記念して飾られ、新幹線で訪れた旅行客の記念撮影スポットとして親しまれている。

 傷は複数で、高さ約60センチの鼻や両頬に集中。2センチほどの深さまでえぐり取られ、塗装下の発泡スチロールが露出していた。

 JR九州はモニュメントの周囲をチェーンで囲み、触らないよう呼びかける立て看板も置いていたが「触っただけではできない傷」(同社の担当者)で、いたずらとみられる。駅利用者からも指摘が相次いだため16日の終電後に傷を埋めて再塗装した。

 同社は「全てのお客様にとって熊本観光の記念になるよう大事に扱ってほしい」と改めて呼びかけている。【清水晃平】

最終更新:5/18(金) 12:25
毎日新聞