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【ノア】丸藤 全日との懸け橋になる!!

5/18(金) 16:31配信

東スポWeb

 いよいよ禁断の扉が開かれるのか。ノアの天才・丸藤正道(38)が17日、自身のデビュー20周年記念大会(9月1日、東京・両国国技館)でノアと全日本プロレスの本格交流をスタートさせる意向を明らかにした。そのためにも全日プロ24日東京・後楽園大会では3冠ヘビー級王座、ノア29日後楽園大会ではGHCヘビー級王座を奪取し、史上初の両王座同時戴冠者としてメモリアル大会を迎える決意だ。

 ――24日は3冠ヘビー級王者の宮原健斗(29)、5日後にはGHCヘビー級王者の杉浦貴(47)に挑戦する

 丸藤:20周年イヤーは今年しかないから、動かないとその間に終わってしまう。集大成を見せるべき年だと思っているのでね。このシチュエーションに出会える人間ってなかなかいないと思う。
 ――わずか1週間に2つの団体でシングル2冠がかかる状況は珍しい

 丸藤:気持ちいいね。4月のハードスケジュールをこなして分かったけど、俺は過酷なほうが体調がいいみたい。ケガも全くしてないし。

 ――3冠戦は優勝した「チャンピオン・カーニバル」決勝戦(4月30日、後楽園)の再戦だ

 丸藤:全日本のトップだし、彼も成長した部分があると思う。だけど前回の彼なら俺は負ける気がしない。それは試合をして分かった。

 ――全日プロ時代の3冠王座へのイメージは

 丸藤:雲の上のベルト。でも今はもう、指を触れているんじゃないかという場所にある。三沢光晴が巻いたベルトなら巻いてみたいね。歴史に名を刻みたい。

 ――一方、GHC王者の杉浦選手は「二兎を追う者は何とか」と批判している

 丸藤:ノアを一緒に守り抜いてきた思いは強いし、今の若い選手たちには(2人のGHC戦に)反発してほしいくらい。それに俺は二兎に追われているんです。追っているんじゃなく。来るものは拒まずなんでね。

 ――3冠戦の行方次第だが、全日プロとの関係は今後どうなる

 丸藤:ここまできたら言わせてもらうけど、俺以外の人間があの団体の人たちにからんだ時の絵を想像したら、たまんねえんじゃないかなって。秋山準と俺の過去のもの(ドラマ)は俺たちにしかないけど、新しいものが生まれる可能性もなくはないわけだし。

 ――なるほど。その舞台は20周年興行か

 丸藤:そこはお楽しみに(笑い)。俺が両団体の懸け橋に? そうならざるを得ないんじゃない? この件(両団体の交流)について語っていいのは、俺と秋山準だけだから。

 ――最後に

 丸藤:カーニバルに3冠、そしてGHC、20周年という年に全てを手に入れたいね。

最終更新:5/18(金) 16:31
東スポWeb