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<夏ミカン>甘い香り、夏は来ぬ 山口・萩

5/18(金) 13:00配信

毎日新聞

 山口県萩市のかんきつ公園で、約380本の夏ミカンの木が小さな白い花を咲かせ、約5400平方メートルの園内に甘い香りを漂わせている。

 武士の時代が終わり、生活が苦しくなった旧萩藩士の家計を助けるため、萩では明治初期に旧城下町で夏ミカンが栽培され、広がったといわれる。市によると、今年、既に実った果実の大きさや糖度は平年並みで、酸の値はやや低いためまろやかな味になりそうだという。花は今月下旬まで咲く見込み。【遠藤雅彦】

最終更新:5/18(金) 13:12
毎日新聞