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<ロシア>プーチン政権陣容出そろう 閣僚名簿提出

5/18(金) 18:10配信

毎日新聞

 【モスクワ大前仁】ロシアのプーチン大統領は18日、メドベージェフ首相から閣僚候補名簿を受理し、通算4期目となる政権の布陣が決まった。ラブロフ外相やショイグ国防相が留任した。防衛力の整備や産業育成、年金制度改革が当面の政策課題となりそうだ。

 外交・安全保障分野では当初、2004年から外相を務めてきたラブロフ氏の交代説も出ていたが、欧米諸国との関係が悪化している現状を踏まえ、経験を重視し留任させた。既に発表された計10人の副首相では、ボリソフ前国防次官が軍需産業を担当。産業育成担当のマントゥロフ産業貿易相やオレシキン経済発展相は留任した。

 またクドリン前財務相が会計検査院長官に就任する。プーチン氏側近といわれるクドリン氏は、00年代に財政健全化に貢献したが、11年に財務相を退任した後、去就が注目されてきた。

最終更新:5/19(土) 2:01
毎日新聞