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松本幸四郎、京都・南座の新開場に期待「最新鋭の技術で違う舞台ができる」

5/18(金) 13:38配信

デイリースポーツ

 歌舞伎俳優・松本幸四郎(45)が18日、11月に新開場される京都・南座の都内で行われた公演ラインナップ発表会に出席した。2016年2月から耐震工事のため休館となっていた同所の公演は11、12月の「吉例顔見世興行」で再開され、11月は松本白鸚(71)、幸四郎、市川染五郎(13)の高麗屋三代襲名披露となる。

 耐震強化とともに、舞台と客席をフラットにすることも可能になるなど、設備も充実する。幸四郎は「京都は古い伝統を感じるところだが、新しいものを生み出す場所。いろんな可能性がある。最新鋭の技術で今までと違う舞台に出演できる。さすが京都らしい南座が誕生したなと。11月が待ち遠しい」とコメント。襲名披露以降は、この日発表された19年9月までの演目で名前はなく「来年9月まで私の出番はありませんが、その後もぜひ出させていただきたい」と売り込んで笑わせた。

 19年1月は渋谷天外(63)、藤山扇治郎(31)、久本雅美(59)らによる「松竹新喜劇」と、渡辺えり(63)。キムラ緑子(56)らによる「喜劇 有頂天団地」が上演される。同年8月は、千葉・幕張メッセで開催されているニコニコ超会議で恒例の中村獅童(45)、初音ミクのコラボによる「超歌舞伎」が上演される。常設劇場での超歌舞伎公演は初。

 また、南座の公式キャラクターとして大提灯をイメージした「みなみーな」が紹介され、宣伝部長を務めることが発表された。