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ジョニー・グリーンウッドが手掛ける映画『ビューティフル・デイ』、サントラ発売決定

5/18(金) 18:12配信

BARKS

レディオヘッドのギタリストとしても知られているジョニー・グリーンウッドが音楽を手掛けた映画『ビューティフル・デイ(原題:You Were Never Really Here)』のオリジナル・サウンドトラックが6月15日(金)に発売される。

グリーンウッドはこれまでにグラミー賞最優秀映画サウンドトラック賞にノミネートされた映画『ゼ ア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007年作品)や、アカデミー賞作曲賞にノミネートされた映画『 ファントム・スレッド』のサウンドトラックを手掛けるなど、映画業界からラヴコールが絶えない。そして本作は、映画『ザ・マスター』(2012年)でタッグを組んだロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ(レディオヘッド『ア・ムーン・シェイプト ・プール』、フランク・オーシャン『ブロンド』 他)とチェリストのオリバー・コーツと共にギター、実験的なシンセサイザー、ドラムマシン、レコーダーを駆使した全14曲を収録し、美しくも激情的な音楽世界を楽しむことができるという。

映画は第70回カンヌ国際映画祭で男優賞(ホアキン・フェニックス)と脚本賞(リン・ラムジー監督)をダブル受賞した話題作で、日本では2018年6月1日に劇場公開される。行方不明者を捜索するプロフェッショナルであり元軍人のジョー(フェニックス)が、ある政治家の娘ニーナを捜し出してほしいという依頼を受けたことから始まるクライムドラマだ。

なお、本作を制作するにあたり、ラムジー監督には「映像が完成してから楽曲を作ることはしたくない」という意向があり、撮り終えた映像素材を少しずつグリーンウッドに送り、グリーンウッドはその映像にインスピレーションを受けて楽曲制作を行った。観る者の視聴覚をスリリングに刺激する本映画についてラムジー監督は「音楽自体がこの作品のキャラクターの1人になっている」とコメントしている。

■『ビューティフル・デイ - オリジナル・サウンドトラック』
原題:You Were Never Really Here (Original Motion Picture Soundtrack)
2018年6月15日(金)発売
Invada Records / Hostess
CD HSE-4634 2,400円+税
※日本盤はライナーノーツ付(予定)

【TRACKLIST】
1. Tree Synthesisers
2. Sandy's Necklace
3. Nausea
4. Hammer and Tape
5. Brothel (Bass Clarinet)
6. The Hunt
7. Dark Streets
8. YWNRH
9. Nina Through Glass 10. Votto
11. Dark Streets (Reprise)
12. Downstairs
13. Joe's Drive
14. Tree Strings


■映画『ビューティフル・デイ』
6月1日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

[STORY]
孤独な男と全てを失った少女。その日、壊れた2つの心が動きだす──
元軍人のジョーは行方不明の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼はいつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なままだ。そして二人はニュースで、依頼主である父親が飛び降り自殺したことを知る──

出演:ホアキン・フェニックス(『her/世界でひとつの彼女』)、ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ
監督・脚本:リン・ラムジー(『少年は残酷な弓を射る』『モーヴァン』)
音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
原作:ジョナサン・エイムズ「You Were Never Really Here」(ハヤカワ文庫刊) ※2018/5/17発売予定
2017年/イギリス/英語/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/90分 【PG-12】
提供:クロックワークス、アスミック・エース 配給:クロックワークス

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最終更新:5/18(金) 18:12
BARKS